2020年1月26日日曜日

ツィットグロッゲと夕食




 ベルン美術館を出て、街中をぶらぶらと歩きました。街中には「ツィットグロッゲ」と呼ばれる時計塔がベルンのシンボルとして建っています。「ツィットグロッゲ」とはスイス訛りのドイツ語で、標準ドイツ語では「ツァイトグロッケ」と呼び、タイムベルを意味します。現在の塔は、1610年に建設されたものです。街中を散歩した後に、ユースホステルに帰り、そこで夕食をとりました。スイスは物価が高く、外食するととんでもなく高額になりますが、ユースホステルの夕食は10フラン(1100円)くらいでした。   

2020年1月16日木曜日

ベルン美術館














 日帰りで行ったローザンヌからベルンに帰ってきました。夕方4時頃だったので、ベルン美術館へ行きました。そこで予期せぬことに、名画の数々に出会いました。特に見たかったクレーやセザンヌの絵があって、感激でした。

レマン湖




 ローザンヌの街は、レマン湖の湖畔にあります。ローザンヌからレマン湖の反対側まで船に乗ると、フランスの街、エビアンに着きます。ミネラル・ウォーターで有名なエビアンが湧き出るところです。時間があったら、湖を船で渡ってエビアンに行こうと思っていましたが、湖のほとりに来た時点で、残念ながら船は既に出港していました。そこで、ベルンに列車で帰ることにしました。