木のテーブルの製作 その２

新校舎建設のために切り倒された卒業記念樹を利用してテーブルの製作を進めています。早ければ新年1月に完成します。

ブラックウォールナットの机

　手作りの机。ブラックウォールナットの皮付きの材木を買って、ノミで削りました。仕上げは学生に手伝って貰いました。大変良い仕上がりとなりました。

市民公開講座でレクチャー

久留米市内に立地する4大学が合同で行った市民公開講座にて、「小学校の建築デザインとまちづくり」というテーマでレクチャーを行いました。

国際会議で研究発表

中国浙江省杭州で開催された建築の国際会議にて研究発表を行いました。

中国美術学院の見学

 

 

 

中国の杭州市近郊にある中国美術学院を見学しました。キャンパスと建築の設計は、学院長でもある建築家 王シユウによるものです。



子ども科学教室で講師を務めました。

　えーるピア久留米で子ども科学教室が開かれ、講師を務めました。ストローとタコ糸で正20面体や正4面体などの立体を作りました。大変、好評でした。

木のテーブルの製作

　研究室の学生達と木のテーブルの製作を始めました。この木は、現在は解体されて無くなっている旧食堂のそばに生えていたメタセコイヤという樹種のものです。過去に卒業記念樹として植えられていました。立派なテーブルに生まれ変わって、現在建設中の新棟の学生ラウンジに置かれるようになれば良いなと考えています。

南大門デザイン・センター

　
　韓国ソウルにある南大門デザインセンターに行きました。設計はロンドンを拠点に活躍しているイラク人の女性建築家ザハ・ハディドです。滑らかな曲面から構成されている大きな塊の建築でした。遺跡をランドスケープに取り込んでデザインされていました。「フォークから建築まで」と題したザハ・ハディドの展覧会も催されており、ザハの建築を十分に楽しむことができました。