ウィーンフィル・コンサート

久留米市六つ門の都市プラザでウィーン・フィルハーモニカーの演奏会がありました。ホールの音響も良く、演奏も大変素晴らしい記憶に残るコンサートでした。

九州芸文館の見学

　学生と一緒に、久しぶりに九州芸文館の建築を見学に行きました。

仙台メディア・テーク

　仙台市にある仙台メディア・テークを訪問しました。建築家　伊東豊雄の設計です。柱や梁や大きな壁が無く、通りからすうーっと入って行けそうな透明感を持った建築です。１階のカフェが何とも居心地の良いスペースでした。

ビルバオ到着

　2016年3月に行ったフランス・スペイン旅行記の続きです。マドリードを列車で発って、バスク最大の都市ビルバオに到着しました。翌朝、早速街歩きを開始。地下鉄の出入り口は、イギリスの建築家ノーマン・フォスターの設計です。川沿いを目指すと、そこに日本人建築家　磯崎新設計のツインのオフィスビルがありました。シティ・ゲートのコンセプトでデザインされているようです。その2棟のオフィスビルを通り抜けると、スペイン人建築家のサンティアゴ・カラトラバ設計の歩行者のための橋がありました。吊り構造の美しいカーヴを描くものでした。

夏休み子ども科学教室

　研究室の4年生と一緒に、夏休み子ども科学教室で、ストローを使った立体の製作を行いました。正20面体や正4面体を作りました。小さなストローを組み合わせることによって、大きな立体が出来上がりました。参加した小学生たちも、大変楽しそうでした。

マドリードからビルバオへ列車で移動

昼食をスペインの首都マドリードの街中でとりました。その後、マドリード駅から列車に乗って、バスク地方の中心都市であるビルバオへ向かいました。ビルバオに到着した時には、すでに辺りは暗くなっていました。