2019年3月21日木曜日
ハンブルク美術館
ハンブルクで一泊しました。初日の最後に、ハンブルク美術館に行きました。パウル・クレー、エドワード・ムンク、ポール・セザンヌ、オディロン・ルドンなどの絵画がありました。美術館を出るころ、ハンブルクの街に夕日が沈みました。
ハンブルクのチリハウス
ハンブルク二日目の朝食前に、フリッツ・ヘーガー設計で1920年完成のチリハウスを見学に行きました。ハンブルクを代表する建築で、南米のチリとの貿易で財を成した方が施主となって、これを建てたそうです。敷地が鋭角な角地であることを利用して、建築の角部分を鋭角に且つ左右対称に仕上げて、デザインのポイントとしています。・・・・この見学後、宿に戻ってからハンブルク駅に向かい、ベルリン行きの特急に乗りました。
2019年3月20日水曜日
ハンブルクのエルプ・フィルハーモニー
ウィーンから夜行列車でハンブルクに到着。ハンブルクへは、ヘルツォーク&ド・ムーロン設計のエルプ・フィルハ―モニーを見学するためにやってきました。これは港に面して建てられたレンガ造りの巨大な倉庫の上にコンサートホールを増築したもので、大変ユニークな建築となっています。増築部分はガラスの外壁で作られており、あたかも半透明な物体がレンガの塊の上に浮かんでいるようにも見え、ハンブルクという街の新しいシンボルとなっています。
2019年3月19日火曜日
ウィーン経済大学
ザハ・ハディド設計のウィーン経済大学です。空間が内在している流動する力を、建築物をデフォルメすることによって強化するデザインとなっています。静的ではなく動的でパワフルな大学というイメージを作り出しています。
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