2019年9月22日日曜日

ルツェルン













 チューリッヒから列車でルツェルンに到着。ルツェルン駅はサンティアゴ・カラトラバの設計。駅の隣にジャン・ヌーベル設計のルツェルン・カルチャー・コングレスセンターがあります。また、街中にはカぺル橋があります。この橋は1993年の火災で一度焼失し、すぐに再建されたそうです。

チューリッヒ美術館













 ル・コルビュジェ・センターから歩いて、チューリッヒ美術館へ。画家オスカー・ココシュカの大規模な回顧展が開催されていました。



チューリッヒのル・コルビュジェ・センター












 2019年春の欧州旅行の続きです。夜行列車でベルリンを発って、翌朝、スイスのチューリッヒに着きました。荷物をコインロッカーに預けて、歩いて市外へ。南下すると、湖があり、その湖畔の道を進むと、最初にヘンリー・ムーアの彫刻がありました。もっと進むと、ル・コルビュジェ・センターが見えてきました。残念ながら、改装工事中で建物の中には入れませんでした。ル・コルビュジェの設計で、意外と大きな建築でした。四角形の建築物を、独特な形状の大屋根で覆っていて、それが空間的なおもしろさを作り出しています。