フォンダシオン・ルイヴィトンにて、設計者の建築であるフランク・ゲーリーのドローイングと建築模型が展示されていました。閃きで描かれたようなドローイングと、展示室の構成をスタディしたような建築模型、そしてそこに建つ実物の建築物の間に、時間を経てどのようにしてその建築形態が生成されたのかというプロセスが見て取れます。