2017年7月10日月曜日
2017年6月28日水曜日
大英博物館の見学
大英博物館を見学しました。もともと中庭だったところにガラスの大屋根が架けられて、アトリウム(屋内吹抜けの大ホール)が造られています。ガラスの大屋根とアトリウム部分の設計は、建築家ノーマン・フォスターです。
テート・モダンを見学
イギリスの国立現代美術館である「テート・モダン」を見学しました。この建築はもともと火力発電所として建設されたもので、その設計者は建築家J・ギルバート・スコットです。スコットは、今やロンドンのシンボルともなっている赤い公衆電話ボックスをデザインしたことでも有名です。1990年代に美術館へとリノベーションされることとなり、国際コンペで選ばれたスイスの建築家事務所ヘルツォーク&ド・ムーロンがそれを手掛けました。テート・モダンの正面のテムズ川には、21世紀を記念して建築家ノーマン・フォスターの設計による歩行者専用の「ミレニアム・ブリッジ」が架けられて、セントポール寺院がある対岸と結ばれています。
2017年6月25日日曜日
ロンドンのウエストミンスター2017年3月22日午後14時10分
2017年3月22日午後14時10分。ロンドンのウエストミンスターの橋の上にいました。写真を撮って、地下鉄にてここを離れましたが、この場所で30分後にテロが発生。・・・・・3枚目の写真は、この日の夕方、ウエストミンスター方面へ歩いていくと、途中で道路が閉鎖されていた時のものです。近くにいた人に聞いて、初めてウエストミンスターでテロがあったことを知りました。
ストーンヘンジ
2017年3月、ロンドンから日帰りでソールズベリーという町の近郊にある古代遺跡、ストーンヘンジへ行きました。意外に大きなサークル状の巨石群でした。また、ビジターセンターは薄い金属板が多数の柱で支えられている面白い形態の現代建築でした。‥‥後に分かったことですが、ビジターセンターの設計はオーストラリアの設計事務所であるデントン・コーカー・マーシャルでした。実は約26年前、東京でデントン・コーカー・マーシャル・ジャパンの管理建築士をしていたのは、私(満岡)だったのでした。
ロンドンの超高層ビル「ザ・シャード」
2017年3月、久しぶりにロンドンへ行きました。ロンドンブリッジ駅の再開発で、ザ・シャードと名付けられた超高層ビルが完成していました。設計は、イタリア人の建築家レンゾ・ピアノで、パリのポンピドーセンターや日本の関西空港ターミナルを手掛けた方です。ロンドンのスカイラインが変化するほどの印象的なシルエットを持った建築物でした。ちなみに、下から2枚目はシャードの中からの眺めです。
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