2020年12月20日日曜日

コンコルド広場からルーブル美術館へ

 








 








 
 ケ・ブランリ美術館を出て、下方からエッフェル塔を眺めました。その後、コンコルド広場のオベリスクのそばを通って、ルーブル美術館へと歩いていきました。ミュージアムパスを使用してルーブル美術館へ入館。モナリザやミロのビーナスを鑑賞しました。晩御飯は宿の近くのトルコ人が経営する安価なレストランへ。ケバブ、麦飯?、サラダ、ポテトフライのセットを食べました。

ケ・ブランリ美術館

 







































 2019年の年末、クリスマスからの1週間。福岡発、上海乗り換えで、フランスのパリへ建築を見に行きました。ちなみに福岡~パリ間の往復航空券のチケット料金は驚きの2万数千円!パリ市内は交通ストライキの真っ最中で、多くの鉄道、地下鉄、バスが止まっている中、やっとの思いで宿へ辿り着きました。到着後、最初に向かったのが、ケ・ブランリ美術館。2006年開館の新しい美術館です。世界各地の多数の民族工芸が、芸術性豊かに展示されています。日本では一般にありがちな殺風景な博物館の民俗資料の展示方法とは大きく異なり、一つ一つの民俗資料が美術品として魅力的に展示されています。建築設計は、建築家のジャン・ヌーベルです。